Qt CreatorをMacにインストールしたときのトラブル覚え書き
OSはMaverics
Qtのバージョンは最初試したのは5.4.0
トラブル1
トラブル2
トラブル3
List for developers who _use_ Qt ()
この半日でこれ全部起こった。特に最後のはパッチあてるとか面倒になったのでもうMacではQt creatorいいや…と投げかけたのですが結局下記のように解決してQt Creator動きました。
トラブル1は5.4.0のバグっぽい感じなので5.3.2を使用する
トラブル2は上のリンクにあるように
Qt5.3.2/5.3/clang_64/mkspecs/qdevice.pri
を
と書き換える。
トラブル3については 結局 5.3.2の以下のファイルを以下のようにパッチをあてる。というかエディタでしこしこ修正。
https://codereview.qt-project.org/#/c/95516/2/share/qtcreator/debugger/lldbbridge.py
これで動きました。めでたしめでたし。てか疲れた。
NetbookにChrome OSいれてみた
参考にしたのはこちらのページ
中古PC活用:Windows XPパソコンにChromium OSをインストールして再利用する〜Chromebookを作ってみよう〜 (1/2) - @IT
NetbookはDynabook UX/28LBUEM(メモリは2GBに増設済み) 使用したOSのイメージは Cx86OS-20141220010101.img.7z323472KB Dec 20 2014 01:54:36 AM
記事のように、Chrome OSが出始めた頃にはタッチパッドとかうまく動かないなどという話がありましたが、うちのネットブックではちゃんとタッチパッドは動くようです。
使用感としては
- Chromeがページを読み込むのに結構時間がかかり、その間スクロールすらできないのでなかなかのストレス。しかしUbuntuでのChromeの動作と比べると感覚的には同じくらいか。
- 漢字変換がかなりまったりしていてこれもストレス。これはUbuntuのほうが絶対はやいと思う。
- Googleドキュメントまわりも使ってみましたが、Chromeの遅さがネックになって実用にはならない遅さ。
- 立ち上がりはUbuntuよりは早いが意外と待たされる。間違っても瞬速ではない。
あとこのほかにも、原因不明のリスタートが2日で3回程度(多いよね)。ただこれは、最新のOSイメージを使っているからかもしれない。
まあ、ネットブックの非力さによって、実用に耐えうるスピードは出ませんが、それでもいまのところ一番ネットブックを活用できるOSかなあ…
ただ、漢字変換のスピードが最大のストレスで使用感の最大のネックなんだよなあ
Standard ML をMacにインストール
MacVimをKaoriyaさん版に変更
MacでMacVimを使ってたのですが、ターミナルから起動するのが面倒。で下の記事を参考にしようとしたのですが、 これはこれでちょっとなんだかなあと思ってまして。
昔mvimってターミナルで打ってた気がするんだがと思い、ググってみると
macvim-kaoriya - MacVim KaoriYa - Google Project Hosting
ああこれ使ってたんだと思い出してさくっとこちらに切り替えました。が、全然 .vimrcを読み込んでくれません。そういや前もこんなことがあったなと思いまた調べてみてたどり着いたのがこちら
こちらによれば、vimの設定ファイルを読み込む順番は以下の順番らしい
- system .vimrc
- local .vimrc
- system .gvimrc
- local .gvimrc
まじか?2.と3.逆じゃね? まあそうなってるならしかたないので、ローカルの設定ファイルで
cp .vimrc .gvimrc
でさくっと解決。